プロフィール
木 村 多花 きむらたか
◆神奈川県横浜市生まれの千葉県育ち
◆現在、夫と神奈川県横浜市在住
ふたり姉妹の長女。
小学校低学年の頃は、なぜか朝になると熱を出し、学校を休みがち。
大学病院での検査では『自律神経失調症』との診断。
大きな病気ではないのに、なぜかいつも体がだるく、元気がない、
他の子どもたちみたいに元気いっぱい遊べない子供でした。
中学、高校生では友達にも恵まれ、元気に過ごしていました。
短大入学のために上京。
娘のひとり暮らしを心配する母親からの「大丈夫？」の言葉に
「うん、大丈夫！」と反射的に答えるものの、
何とも言えない心細さと不安を覚えながらの学生時代。
短大では近代文学が大好きでしたが、作家が自死で亡くなることに疑問を感じ、ひたすら家庭環境を調べていました。（暗い！）
一人暮らしの不摂生のせいか、またもや元気のない状態に戻り、
げっそり痩せてしまいました。
大手インテリア会社に就職。
仕事は楽しかったのですが、営業職なので数字に追われ、
残業続き。
胃痛、生理不順、PMS、風邪を引きやすい、低血圧、などの
未病状態が続いていました。
さすがにこのままでは生活を変えないと死んでしまう！と、
一念発起。
結婚後、食の重要性を感じ、
独学で栄養学やアロマセラピーを学ぶ。
料理すること、パンを焼くことの楽しさに目覚めました。
大手.料理教室で講師をするほどになり。
これをきっかけに３０代で食の教室を立ち上げます。
お客様もとっても素敵な方ばかりで、
心と体も健康になり、自分の学びをシェアし、
充実した日々を過ごします。
しかし、食の世界はハードワーク。
ひたすら頑張りすぎて疲れて寝込む、、、
ということを繰り返していました。
生理前には愛する旦那さんに八つ当たりしたり、
イライラしてしまう自分に自己嫌悪を感じていました。
「なぜ頑張って目標を達成しても、心が満たされないんだろう？」
「なぜ幸せなのに、体が緊張しているんだろう？」
という疑問がありました。
◉過緊張
◉完璧主義
◉焦りや不安
◉首や肩こり、腰痛
体の不調があるから生きづらさを感じているんだと思っていたのに、
体は健康になっても心が満たされないのはなぜなのか？
自分のことがわからないというモヤモヤを抱えていたため、
「自分のことをもっとよく知りたい！」
とフォーカシングを学ぶために、
2011年よりNLP心理セラピーを学び始めます。
心理セラピーを通して、感じられなかった感情を感じるようになったり、
出来なかったことができるようになったり、
自己イメージが変化したことに衝撃を受けました。
心理の世界が面白くて寝食忘れて学ぶうちに、
心理セラピーを生涯の仕事にしたいと思うようになりました。
そして、12年続けた食の世界にピリオドを打ち、
心理セラピストに転身。
心理セラピー関係の協会に6年ほど所属し、講師としても活躍。
親の介護もあり、その後、フリーに。
リチャード.シュワルツ博士のIFS（内的家族システム）と出会い、
人々が苦しみ悩む問題を病理として捉えず、
コンパッションと共に声を聴いてゆく手法、
そして、本当の自分自身（Self）と繋がってゆくプロセスに大感激！
身体のリラックスが深まり、意識が変化したことに驚愕！
子どもの頃、自律神経失調症だった謎が解けてゆく。
最新の神経科学から見たトラウマ、解離、
愛着を扱うアプローチを学びながら、
さらに心理セラピーの深さを楽しんでいます。
現在も大学で心理学を専攻中の大学生でもあります。
NLP心理セラピー、フォーカシング、ゲシュタルト療法、
交流分析、パーツ心理学、IFS（内的家族システム療法）など、、、
１０年間で様々な心理療法を学び、日々最新の心理セラピー情報に目を向け、自分にとって良かったものを厳選し、セラピーを提供しております。
＜資格や学び＞
◆武蔵野女子大学(現.武蔵野大学）短期大学部国文科卒業
◆全米NLP協会 マスタープラクティショナー
◆Dr.佐久間智子先生 IFS（内的家族システム療法）上級講座 修了
◆公認心理師 浅井咲子氏 Neuro-Ego Integrative Approachi 修了
◆公認心理師 浅井咲子氏 Touch講座
◆ポリヴェーガル理論
◆臼井式 レイキマスター
◆大学にて心理学専攻中
＜趣味＞
◆旦那さんと遊ぶこと
◆温泉
◆料理
◆ウォーキング
目の前のお客様が、自分と繋がり、自分の人生を愛する力を取り戻すお手伝いをしています！
